写真撮影 加茂花菖蒲園 花の洪水

加茂花菖蒲園#20

先日の「氷菓 舞台探訪 千反田邸(加茂花菖蒲園・加茂荘)」のエントリーにて加茂荘のご紹介をしましたが、今回は加茂花菖蒲園の一番の見所である花のご紹介をしたいと思います。

加茂花菖蒲園に入って一番驚くのがその「管理の素晴らしさ」です。
花びらの、葉の一枚一枚が最高の状態で管理されています。

写真撮影をしているとマクロなどで寄った時に枯れている部分などが目立ってしまい気が滅入ってしまうことがありますが、加茂花菖蒲園の花々はほとんどそのようなことにはなりません。
これも管理されている方々の並々ならぬ努力の賜物なのだと思いました。

今回の撮影では7DにEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMEF100mm F2.8L IS USM Macroを付けて撮影しました。
特にマクロは買ってからフィギュアばかり撮っていたので、今回がほぼ初めてマクロらしく使ったことになります。
マクロ撮影時は一脚+自由雲台を使用。
7Dにマクロを付けている時は広角用にNEX-5Nを使用しています。
NEX-5Nを購入する際に想定した使い分けが今のところうまく出来ているので楽しいです。

しかしぼくにとって草花の撮影は慣れていないジャンルではありますが、見てくれた方に「加茂花菖蒲園」の美しさが伝われば嬉しいです。

というわけで、前置きが長くなりましたが写真をどうぞ~^^

多目的温室

加茂花菖蒲園#2
加茂花菖蒲園に入園して一番最初に目に入るのがこの光景です。
入ってくる方は必ず足を止めてカメラを出します。
加茂花菖蒲園#3
いやもうとにかく美しいです。そしてすごい。
ほぼ一番乗りに近い状態で入園したので、まだお掃除の途中でした。
加茂花菖蒲園#4 加茂花菖蒲園#5
加茂花菖蒲園#6 加茂花菖蒲園#8
加茂花菖蒲園#9
とにかく色の洪水の様な場所です。

加茂花菖蒲園#10
加茂花菖蒲園#11
加茂花菖蒲園#14
加茂花菖蒲園#12
加茂花菖蒲園ではオリジナルの品種の紫陽花を作っているみたいで、様々な種類のものがありました。
これ紫陽花なんだ?と思うような花びらをしたものもあったのですが、ぼくは元々花に詳しくないからかも知れません。

屋外の花々

kamosou#4
屋外は広大なエリアが花菖蒲に埋め尽くされています。
この時期はまだ一部しか咲いていませんが、6月になれば一斉に咲いて絶景が広がるようです。
この時点でもかなり素晴らしい眺めではありますが・・・
加茂花菖蒲園#15
加茂花菖蒲園#16
加茂花菖蒲園#17
池には一面のスイレンと花菖蒲が。
加茂花菖蒲園#19
加茂花菖蒲園#21
板が渡してあるので池の中の方まで散策することが出来ます。
仮に踏み外しても浅いので安全ですが、カメラが壊れてしまうとマズイのであんまり乗りませんでした^^;
加茂花菖蒲園#22
水がとても綺麗です。
メダカが沢山いたのですが、近づくとすぐ逃げてしまうのであんまり撮れませんでした。
加茂花菖蒲園#24
加茂花菖蒲園#25
スイレンが満開で美しかったです。
スイレンの見頃は秋まで続くとのことで、花菖蒲も満開になる6月以降は圧巻なのでしょうね。

休憩所でお昼ごはん

加茂花菖蒲園#26
休憩所はとても広く、そして眺めが良いです。
加茂花菖蒲園#27
加茂花菖蒲園#29
加茂花芭蕉園の名物「庄屋弁当(1500円)」です。
こちらで採れたものを使っているそうです。めちゃめちゃ美味しかったです。
「少し高いけど話の種に食べてみよう」程度の気持ちだったのですが、このお弁当の説明を読みながら食べてたら有難すぎて何だか泣けてきました。
ぜひ食べてみてください。

庄屋屋敷 加茂荘

加茂花菖蒲園#30
前回のエントリーでお伝えしたことと被るので少なめになりますが、もし行くことがあったらここの苔を踏まないように気をつけて下さい。
何百年も繰り返し繰り返し生え変わってきた大切な苔です。
すべてがここの歴史の一部であることを、こちらの方に大変丁寧に説明して頂きました。
加茂花菖蒲園#31
加茂花菖蒲園#32
加茂荘の中庭にある池はとても気分が落ち着いていい場所です。
池のそばに休憩所もあるので、そこでただ池と水鳥を眺めているだけで癒されます。

撮影後記

とにかく癒されました。
この一言に尽きるとしか言えないのですが、元々の目的が「氷菓の舞台探訪」のみのつもりだったので、加茂花菖蒲園がこれほどの場所だとは思ってなかったです。

この時期はまだ花菖蒲も一部しか咲いておらず、屋外の紫陽花も梅雨を待っている状態のようでした。
これからもっともっと花が咲き誇ると思うと、この一回で終わらすのはあり得ないというのが今の気持ちです。

日を改めてまた訪れたいですね。

撮影については、マクロらしいマクロ撮影が初めての超初心者だったのですが、いや~マクロ楽しいです!(今頃)
EF100mm F2.8L IS USMに搭載されているハイブリッドISの効果なのか失敗作も少なくてぼく的には満足の撮影でした。
ただ使い慣れていない一脚の扱いがギクシャクしていたので、もう少しスマートに扱いたいですね^^;

NEX-5Nも7Dマクロ時に広角の撮影用として役立ってくれました。
しかしながらやはり色乗りが7Dに比べると良くないですね。
もちろんNEX-5Nの画像だけ見てる分には悪くないのですが、7Dで撮影したものと混在させると不自然なのでNEX-5Nで撮影したものはLightroomで7Dに寄るように結講補正をかけています。
まあEF100mmマクロの色乗りが相当こってりなのもあるのかと思いますが。

ともあれ、今回の撮影で草花の撮影に目覚めてしまった感があるので、どこか近場で綺麗な植物園などを検索する日々が続きそうです^^

加茂花菖蒲園の詳細

加茂荘・加茂花菖蒲園 
〒436-0105 静岡県掛川市原里110
TEL:0537-26-1211 FAX:0537-26-1213

開園期間 4月29日~6月末日
新東名高速・森掛川I.Cより3km 約5分

HP http://www.kamoltd.co.jp/kakegawa/

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コメント

  1. あさひわ@よつばとフィギュア より:

    更新おつかれさまです。なかなかの観光庭園ですね! 私の暮らす四国では自然(というか山)が多いせいか、「庭園ってなんや~~? おいしいの~?」状態ですから、一般用に開放されあるていどの面積を持つ日本式庭園となると、数もごく限られます(たしか3~4つくらいしかありません)。
    屋外での望遠は私もよくマイクロ105mmを使います。キヤノンとニコン、仲良く防振機能付きですので。たぶん2度3度とマクロ連れて出かけるうちに、一脚は使わなくなると思いますよ。私がそうです。大ノビで印刷するならともかく、Web用であれば、等倍で見て確認できるていどのブレなら、三脚でミラーアップでリモコン使おうが、のんびり手持ちで写そうが、最終出力結果はあまり変わりませんので。

  2. 匿名 より:

    いつも綺麗な写真で感動しています。
    私もカメラに興味を持ってカメラを購入したいのですが一眼レフなんか購入したことないカメラ超初心者なんですが何を購入していいのかヨドバシにいっても分からないまま帰宅しています・・
    管理人さんのオススメってありますか?予算は8万ぐらいで

  3. makotomatic より:

    >あさひわ@よつばとフィギュアさん
    コメントありがとうございます^^
    いつも当サイトの記事をご紹介いただいてありがとうございますm(__)m
    ここ加茂花菖蒲園は非常に良い場所でしたが、この周り自体が山と田圃のみということもあって緑が綺麗でした。
    この時期は用水路に蛍も見れるとのことで、私の住んでいる土地とは別世界のようでありました^^;

    1脚の取り回し自体は後半慣れてきたので問題無いのですが、出来れば無いほうが装備的に楽ですよね。
    ただ中腰の時などは全身がプルプルしますのでw、状況に応じて手持ちと一脚を使い分けたいところです。
    100mmはフィギュア展示会などで常用しているレンズですが、接写は滅多にしないのであさひわさんの言われるように何度か撮影を繰り返して見極めたいですね^^

  4. makotomatic より:

    >匿名さん
    コメントありがとうございます。
    私も最初は何を買えば良いのか分からずに試行錯誤していたのが1年ほど前のことです。
    匿名さんが何をどういう風に撮りたいのかで機種の選定は始まるかと思いますが、正直なところは何を買っても出力される画に我々アマチュアが判別できるほどの違いは無いのかも知れません。
    「予算8万の一眼」ということですがミラーレスを除外して考えると、CanonならkissX5もしくは60D、NikonならD5100か出たばかりのD3200といったところでしょうか。
    操作系などが使い易いと感じる方をと言いたいところですが、まず操作が分からないと始まりませんよね、私がそうでした。
    ですので「持ちやすいほう」を選んではどうでしょう。
    私はCanonがとても持ちやすく感じて購入しました。60D→7Dと買い換えて、店頭の5D3を含めても私はCanonが持ちやすいです。
    もし最初にNikonが持ちやすければNikonにしていたと思います。
    どちらのメーカーにしてもレンズの種類が豊富なので、欲しいレンズのラインナップが無くて困ることは無いと思います。
    私はお金が無くて困ってますが。