VSGOカメラセンサークリーニングキットでセンサーのゴミを一網打尽にした

VSGOカメラセンサークリーニングキットでセンサーのゴミを一網打尽にした

ちょっと気になっていたVSGOのセンサークリーニングキットを買ってみましたので、使用感や使い方などの簡単なレビューでっす。

先日開催された『CP+2016』で初めて知って気になっていた「VSGOカメラセンサークリーニングキット」ですが、調べてみたらAmazonで売っていたので買ってみました。

レンズ交換式の一眼を使っていると誰もが悩まされるのかセンサーのゴミ。
今までは「PENTAX イメージセンサークリーニングキット O-ICK1を買ってセンサー清掃をしてみた」の記事でも紹介した”ぺったん棒”でペタペタと掃除をしていたのですが、これは塵などはまあまあ取れるのですがミラー機構から跳ねた油などの除去にはイマイチだと感じていたのと、センサー自体へのダメージも大きいのであまり多用するのには向かないなと考えていました。

こんな棒があればシルボン紙とエタノールで綺麗に取れるのにな~とか妄想していた、まさにその形の「棒」が売っていようとは・・・
つーことで早速買って試してみましたので簡単に紹介しまっす。

Amazonで売ってます

dslr_cleaning_01
Amazonで取り扱っていたので良かったです、注文即納品。
今まで知りませんでしたがVSGOという上海の会社の製品で、CP+で小さいブースながらも出展してくれたおかげで存在を知ることになりました。
その時に凄い熱心に説明してもらったんだけど、英語だったから何言ってるのかよく分からんかったw
とりあえずとても便利そうだというのだけは理解できたので買わせていただきました。
dslr_cleaning_02
今回買ったのはセンサークリーニングのみのキットになります。
CP+で貰ったカタログを見てみるとレンズも含めた総合クリーニングキットのようなのもあるようですが、今回の目的はセンサークリーニングなのでこちらを購入。
内容はスワブ12本、クリーニング液、取説が入っていてAmazonで約2500円、単純計算でスワブ1本あたり200円程度のコストになります。
メーカーのSCに持って行くとセンサークリーニングで1000円程度かかるのでかなり安いですな。

清掃前にセンサーの確認・・・・まあゴミだらけ

dslr_cleaning_03a
掃除前にセンサーの状態を確認します。
ちょうどいつもの背景紙が出してあったので、α7IIでF22まで思い切り絞って撮ってみました。
一見普通のアトモスですが、赤枠の部分を拡大してみましょう。
dslr_cleaning_03b
拡大するとポツポツと汚れが付着してしまっています。
屋外でレンズなどをしているので汚れるのも当たり前ですが、いつ見てもこのセンサー汚れはゲンナリしてしまいますね。
これがセンサー面の至る所に付いているので絞るのが恐ろしくなります(汚れがわかりやすいかと思ってデフォーカスしたけど、ちょっと見にくくてすいません)

クリーニング開始!

dslr_cleaning_04
というわけで早速センサーのお掃除をします。
まずはセンサー面を露出させる前にカメラを含めた作業環境を綺麗に掃除します。
dslr_cleaning_05
真空パックされたスワブを一本開封しました。
これはフルサイズ用のスワブで、幅24mmのヘラの先にマイクロファイバーが巻いてあります。
幅16mmのAPS-C用のクリーニングキットもラインナップにあるので、使用しているセンサーによって買うキットを考慮しましょう。
dslr_cleaning_06
クリーニング液は逆さにすると1滴ずつ出てくるような図でしたが、説明書が英語で出し方が良くわからなかったので中蓋に画鋲で穴を開けたらいい感じになりました。
出ればいいんです、というか画鋲で穴開けたほうが使いやすいかも。
この液体はあまり特殊な液のような感じもしないので、普通にIPAかなという気がします。
dslr_cleaning_07
最初は少し緊張しますが、破損保険のあるα7IIなので安心してガンガンやります。
掃除の手順はクリーニング液を付けたスワブを端から端までス~っと引きます。たったこれだけ。
レンズを付けて撮影確認したところ、一回だとまだ取りきれていなかったので、ぼくは何回か往復しました。
ちなみに付属の説明書は英語ですが、Amazonの商品説明に日本語で説明がありますので参考まで。

使用方法:
1.室内のホコリ少ない場所で、クリーニングモード(詳細は扱い説明書による)を選定し、レンズを移してセンサー部を露出してください。
2.ブロアーで吹けるホコリを除去してください(お勧めステップ、本製品には該ツールを含まない)
3.クリーニング綿棒の真空パックを開封して、綿棒ヘッド部はセンサー又はレンズの表面に60°、左右斜めのように配置してください。少し力を入れて、綿棒ヘッド部は拭かれる表面に一側から向こう側へ押し引きます。それに、クリーニング綿棒を逆転して操作を繰り返してください。
4.専用のセンサクリーニングスワブでセンサーをクリーニングします。
5.頑固な汚れがある場合、xxセンサークリーニング剤を使ってもいいです、1-2滴を新しい綿棒ヘッドに垂らして、センサー又は反光板を掃除します、また掃除した後は新たに開封した乾燥のクリーニング綿棒でセンサー又は反光板を拭き取って、徹底に残りの洗浄剤を吸収します。
6.センサー洗浄完了後、クリーニングモードを解除します、電源オフしてレンズを取付けます。カメラを安全乾燥の専用バック又は収納棚に放置してください。

クリーニング結果・・・・素晴らしく綺麗になりました!

dslr_cleaning_08
清掃後にまた背景紙を撮影して、さっきと同じ部分を拡大してみるとめっちゃ綺麗。
なんということでしょう、超簡単にしかも美しく掃除できてしまいました・・・・
全体をくまなくチェックしてみると一箇所だけ残っていたのですが、殆ど影響ないレベルだったのでそれは見逃しました。
dslr_cleaning_09
スワブは使い捨てのようなので1回で捨てますが、ケチなので1回の掃除で2台のカメラを掃除してしまおうと思います。
でもこのスワブはセンサーにぴったりすぎてフランジバックの短いミラーレスなら取り回しが楽ですが、フランジバックの長い一眼レフ機だと差し込むときも清掃も少々取り回しにくくなりますね。
フルサイズ機でも小回りの効くAPS-C用のスワブの方が念入りな掃除の時はやりやすそうかなと思いました。
まあ一度で全面拭けるジャストサイズの方が拭きムラが出にくいから良いのですが。

使用感~終わることのない汚れとの戦い

dslr_cleaning_10

というわけで「VSGOカメラセンサークリーニングキットでセンサーのゴミを一網打尽にした」でした。

かなり使えるキットです、このスワブが理想的で素晴らしかったです。
スワブに巻いてあるマイクロファイバーも使った感じ、センサーへのダメージは無さそうですし安心して使えそうです。
今まで使っていたぺったん棒は掃除する度にちょっと怖かったので、それに比べると遥かに精神的に楽で結果も良いです。

このフルサイズのキットはスワブ12本が入っていて2500円になり、一回の掃除のコストが約200円とかなりコスパも良いと思いました。
掃除も簡単であっという間に終わってしまい、スワブ捨てるのが勿体無いくらいです・・・w
おかげでセンサー汚れに関してはこれから気を揉まなくても良くなりそうなので、これでフォトライフがまた楽しくなるぞ~。

最後にお約束の文言!

これらの作業はあくまでも自己責任の範疇になります。自身で作業する際には万全の注意を持ってお願いします。
この記事を見て作業して失敗しても、当方は責任を負えませんのでよろしくお願いします。